翻訳と辞書
Words near each other
・ シレジア公国
・ シレジア公国群
・ シレジア戦争
・ シレジア方言
・ シレジア競技場
・ シレジア蜂起
・ シレジア語
・ シレック・シュラン
・ シレット
・ シレット (バングラデシュ)
シレット (紅茶)
・ シレット地方
・ シレット管区
・ シレット語
・ シレト
・ シレトコスミレ
・ シレト川
・ シレニン
・ シレネス
・ シレネ属


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

シレット (紅茶) : ミニ英和和英辞書
シレット (紅茶)[ちゃ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [べに, くれない]
 【名詞】 1. deep red 2. crimson 
紅茶 : [こうちゃ]
 【名詞】 1. black tea 
: [ちゃ]
 【名詞】 1. tea 

シレット (紅茶) : ウィキペディア日本語版
シレット (紅茶)[ちゃ]

シレット・ティー (英語:Sylhet tea) は、バングラデシュシレット地方(バングラデシュ東北東部)でつくられる紅茶の総称。
紅茶の名称は生産地域名を示すことが多く、例えばダージリンニルギリアッサムインドの、ウバヌワラエリヤディンブラスリランカの地域名である。
周辺諸国の紅茶と同じように、大半はCTC加工()され、残りがブロークンやホールリーフになる。
STGFOPやTGFOPといった高級品種の一部は、たびたび高値で取引される。こうした高級品種は欧州メーカーによる独占状態が続いたため一般市場には出回らず、日本ではあまりなじみがなかったが、近年徐々にその存在感を強めている。
== 特徴 ==
味や香りは、産地の近いアッサム紅茶に似ている。お湯とミルクで煮出したチャイにすると美味しい。
紅茶特有の渋みが少なく、また、最大の特徴として独特の上品な甘さがある。
タンニンの保有量が少ないことが特徴として挙げられるので、紅茶になじみがなくとも比較的飲みやすい。ストレートで飲んでも美味しい。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シレット (紅茶)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.